股関節痛
股関節痛について
- 痛くて足が上がらない
- 正座ができなくなった
- 股関節が外れるようなときがある
- 股関節が痛くて動かしづらい
- 病院で治療を受けているがなかなか良くならない
上記のような症状でお困りでしたら当院にお任せください!当院には股関節痛の患者様も多く来院されています!
日常生活に問題が出ている、病院や薬を飲んでもあまり改善を感じない方は当院までお気軽にご相談ください!
股関節痛とは?
股関節痛とは股関節やお尻や太ももや膝など幅広い範囲に痛みが出ることがあります。
足の上げ下げや大きく開いたときだけでなく、座っている時や寝ている時でも痛みが出てくることがあります。
股関節痛は様々な原因によって引き起こされるため注意が必要になります。
股関節痛が起こる原因は?
股関節痛が起こる原因は様々で生まれつきのもの、加齢による変形、リウマチなどの疾患、梨状筋症候群などが多く考えられます。
症状の原因によっては病院のレントゲンやMRIで診断できるものもありますが、梨状筋症候群や鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)などの場合は病院の診断では判断が難しくなってきます。
●股関節痛の原因例
・変形性股関節症
・リウマチ性股関節症
・大腿骨頭壊死
・大腿骨頸部骨折
・臼蓋形成不全
・先天性股関節脱臼
・梨状筋症候群
・鼠径部痛症候群
股関節痛は放っておいても大丈夫?
すぐに歩けなくなってしまうことは少ないですが、痛みや可動域に制限があると運動量が減っていき、運動量が減ると筋力が落ちていくため歩けなくなってきます。筋力が落ちてくると人工股関節の手術後のリハビリが大変になってしまうだけでなく、症状の悪化を早めてしまう可能性もあります。何が原因で股関節に痛みがでているか確認するためにも、病院か整骨院での検査をオススメしております。
当院の「股関節痛」の治療
まずは検査にて、痛みや可動域の制限が出ている原因を調べて、原因に合わせた施術を行っていきます。例えば、変形性股関節症や臼蓋形成不全の場合、関節の欠けや変形を治すことはできませんが、それによって不可がかかっている筋肉に対して指圧や鍼などの施術で筋肉の緊張や柔軟性を良くしていきます。また、骨盤が歪むことで股関節の負担が増加している場合には骨盤矯正も行っていきます。
股関節痛の治療頻度と内容
週に2~3回 ※症状による
股関節痛の症状にもよってきますが、最初は集中して来ていただいた方が治療の効果は出やすくなります。どこまで良くなりたいか、ご家庭やお仕事のご都合に合わせて通院ペースを決めていきます。