適応障害(5月病or6月病)
- 寝ても疲れが取れない
- 気分が落ち込んでやる気が出ない
- 食欲が湧かない
- 眠れなくて不眠症状態で辛い
- 今までできていたことが急にできなくなる
上記のような症状でお困りでしたら当院にご相談ください!適応障害(5月病or6月病)の疑いがあります。うつ病のような症状もありますが、うつ病ではなくて一時的なストレス過多による適応障害の可能性があります。
適応障害(5月病or6月病)とは?
皆さんには5月病や6月病という言葉の方がなじみ深いかもしれません。
5月病や6月病は医学的な名称ではなく、医学的には「適応障害」となります。新しくなった環境や生活に適応することができず、そのストレスによってお身体や心に影響が出てしまい、日常生活に問題が出てきている状態のことを適応障害と言い、大体5月や6月に症状が出てくることが多いため5月病や6月病と呼ばれています。
適応障害(5月病or6月病)を放っておくとどうなるの?
適応障害は適応することができなかったことがストレスになっているため、ご自身が慣れてしまったり環境が落ち着けば次第に症状は緩和されていくことが多いです。しかし、我慢のし過ぎは適応障害の症状を悪化させ、うつ病や統合失調症などになってしまう危険性もあります。お身体に症状が出ている場合、症状の緩和や改善をしていくことで、ストレスを軽減できるため早めに病院や整骨院に行くことをオススメいたします。
適応障害への治療
当院ではお身体に症状が出ている場合、指圧や整体によって自律神経を整えることや筋肉の過緊張へアプローチすることができます。お身体を元の状態に戻すことでストレスを軽減することができ、元の精神状態に近しい状態に近づけていきます。心の症状が多い場合でも施術によって少なからず効果は出せると思いますが、病院での診断を先にお勧めいたします。
膝の痛みの施術間隔
患者様の状態に合わせて決定
お身体に疲労がたまっている場合や筋肉の過緊張などの症状がある場合は週2回前後できていただくのが理想ですが、それがストレスになってしまっては意味がありません。患者様のお身体や心の状態に応じて、施術頻度は決めさせていただきます。