テニス肘

テニス肘について

・肘の外側あたりが痛い
・雑巾を絞る動作やペットボトルを開ける動作で痛む
・重いものを持つのが辛い
・テニスをしている際に痛む

テニス肘による上記の症状でお困りでしたら藤沢駅から車で５分の片瀬あおば接骨院にお任せください！当院には同じようなお悩みの患者様も多く来院されています！
テニスをやっていない方でもテニス肘になることがあるため、肘の外側に痛みや違和感がある方はお気軽にご相談ください！

当院の「テニス肘」への治療

当院では炎症や痛みを抑える効果のあるハイボルテージや、組織の回復を早めてくれる超音波治療などで症状を和らげます。また、肘に負担のかかる原因として、筋肉・関節の硬さが関係していることあります。
そのため、肘にかかる負担を指圧や整体・矯正で減らす施術も行います。

※症状によって治療内容は異なることがあります。

テニス肘Q＆A

Q,注射で治すことがあると聞いたのですが…

A,物が掴めない程痛いなど日常にかなりの支障をきたしている場合に、ステロイド成分の入っている注射をして痛みや炎症を抑えることがあります。ただし、治ったのではなく痛みを抑えているため、痛みが少なくなったことで動くことが多くなりより悪化することもあります。
また、ステロイド成分は繰り返し打つことで組織を弱めてしまうことがあるため、回数や頻度は医師と相談して行いましょう。

※当院では注射は行っていません。

Q,サポーターはした方がいいの？

A,テニス肘用のサポーターをすることで痛みが落ち着くことがありますが、効果は個人差があることが多いです。
また、痛みが落ち付いたからと言って無理な動作をするとより痛みが増してしまうことがありますので、安静にすることは心がけましょう。

Q,肘の内側が痛いのもテニス肘ですか？

A,肘の内側が痛む場合、一般的に「ゴルフ肘」と呼ばれる内側上顆炎が考えられます。ゴルフ肘は、肘の内側にある腱が繰り返しのストレスや過度な使用によって炎症を起こし、痛みを引き起こします。テニス肘同様、ゴルフ肘もラケットスポーツ以外の動作、例えば重い物を持ち上げたり、反復的な手の動きを伴う作業から発症することがあります。

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