片瀬あおば接骨院の足底筋膜炎の治療とは?
・朝起きて立つと激痛が走る
・急に歩き出すと痛みが出る
・歩いているとかかと周りが痛くなる
・運動後や翌日に痛みが出る
・夕方になると痛み出す
上記のような症状だと足底筋膜炎になっている可能性があります!足底筋膜炎が直接命に関わることはないですが、ひどくなってくると歩くのが難しいほど痛みが出ることもあります。
足底筋膜炎とは?
足底筋膜炎は足底腱膜炎とも言い、足裏のかかとから足の指までをつなぐ足底腱膜が炎症を起こしている状態のことを言います。足底筋膜はかかとと足の指をつなぐ役割のほかに、足の裏にかかる衝撃から守るクッションの役割をしていて、繰り返いの衝撃や伸び縮みの繰り返いによって足底筋膜の祖域に細かい断裂が起こり炎症となります。
足底筋膜炎になる人は?
ランニングやジャンプを良くするスポーツ、立ち仕事などをされている方に多く見られます。また、4月から6月までは学生や社会人の方でも運動量の増加や仕事の変化、ヒールのある靴や安全靴を普段使いするようになり、足底筋膜炎の症状で多く来院されています。
運動による酷使や疲労、運動不足や加齢による柔軟性低下、足に合っていない靴などが原因で足底筋膜が硬くなると炎症を起こす可能性が上がっていきます。
足底筋膜炎は放置をしていても大丈夫?
■悪化や慢性化する可能性もあり!
足底筋膜炎自体の症状が軽ければ、原因になっている酷使や運動不足の解消、靴の交換、セルフケアで痛みが緩和することも多くあります。しかし、原因を取り除くことやセルフケアをしなければ痛みが増してしまったり、足底筋膜炎が慢性化することもあります。
長く放置をしてしまうと、治るまでの時間も長くなる可能性もあるので、早めの段階で対処をしていくことをお勧めします。
足底筋膜炎の治療頻度と内容
週に2~3回 ※症状による
お悩みの状況によって施術内容や施術頻度は異なってきます。お身体を見させていただきながら患者様お一人お一人に合わせた施術プランや頻度をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。