腸脛靭帯炎（ランナー膝）について
・ランニング中に痛みが出る
・膝の外側が痛い
・屈伸をすると痛みが出る
・階段の昇降時に痛みがある
腸脛靭帯炎（ランナー膝）による上記の症状でお困りでしたら藤沢駅から車で５分の片瀬あおば接骨院にお任せください！当院には同じようなお悩みの患者様も多く来院されています！
『今の痛みを早く良くしたい』『痛みをなくして早く競技に復帰したい』といった方はお気軽にご相談ください！
腸脛靭帯炎（ランナー膝）とは？
腸脛靭帯炎はランニングなどの運動をする人に多く見られランナー膝とも呼ばれます。
骨盤から脛の骨にかけてついている腸脛靭帯が膝の外側で炎症を起こすため、主に膝の外側に痛みを生じます。初期は運動中に軽い痛み・違和感程度の症状が現れ、安静にすると痛みが落ち着くのが特徴です。
症状が進むと運動中だけでなく、運動後安静にしていても痛みがなかなか引かないといった症状が現れます。
腸脛靭帯炎（ランナー膝）の原因
腸脛靭帯炎の主な原因は使いすぎ（オーバーユース）や繰り返し動作であり、膝の屈伸時に腸脛靭帯が骨とこすれることで炎症を起こすものです。特に長時間のランニングやバスケ、サッカーといった走る競技などで見られ、そのほかにクッション性の低い靴や硬い地面での運動、O脚があります。
当院の「腸脛靭帯炎」への治療
当院では、炎症の起きている箇所に熱と振動（微弱振動）を加えて、痛めている組織の回復を早める超音波施術や指圧・矯正・整体で関節の動きやバランスを整えて、負担を減らして痛みを軽減させます。
また、症状は患者様によって異なるため、一度お身体の状態を確認させていただき必要な施術を行います。
※症状によって内容が異なることがあります。
腸脛靭帯炎（ランナー膝）の治療期間
安静にし、治療を行うことで数週間〜数ヵ月で症状が落ち着くことがほとんどです。
しかし、患者様の症状の重さ、生活習慣などによって期間や頻度は大きく異なります。
そのため、ご来院していただいた際に症状の確認をし、患者様にあった頻度と期間を相談させていただきます。
腸脛靭帯炎（ランナー膝）Q＆A
Q,再発することはありますか？
A,再発する可能性はあります。
炎症は一度落ち着いても、運動を再開して負荷をかけ続けると同じ痛みを繰り返すことがあります。繰り返さないためにランニングフォームを見直すことや合った靴を探す、ストレッチなどのケアを行い再発防止を心がけましょう。
また、当院は再発防止に力を入れているため、症状がよくなった後のメンテナンスや養生指導も行っております。
お気軽にご相談ください。
Q,腸脛靭帯炎（ランナー膝）は放置していても大丈夫？
A,痛みを放置して運動を続けると症状が慢性化したり、治るまでの期間が長くなることがあります。
そのため、痛みのある期間は運動を避けることが望ましいです。
安静にしていれば悪化はすることは少ないですが、早く競技に復帰したいといった方は放置せずに整骨院や整形外科への受診をおすすめします。
アクセス
当院の営業時間
〒251-0032 神奈川県藤沢市片瀬３１０−２
TEL：0466-47-8088
当院は平日10:00～13:00/15:00～20:00、土祝09:00～17:00で営業しております。
※日曜日はお休みとなります
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 祝 |
10:00 ~ 13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
15:00 ~ 20:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
09:00 ~ 17:00 | 〇 | 〇 |
