坐骨神経痛｜【白石区】南郷7丁目あおば接骨院

坐骨神経痛とは？

坐骨神経は腰からつま先まで伸びている身体の中で一番長く一番太い神経で、坐骨神経痛というは坐骨神経が何らかの原因によって圧迫や刺激されることで痛みやしびれが出る症状のことです。多くの場合はどちらかの足に症状が出ることが基本ですが、場合によっては両足に症状が出てくることもあります。また、坐骨神経痛は病名ではなく、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患が原因で起こる症状で、本人にしか分からない自覚症状で、人によって痛みの表現などは様々になっています。

坐骨神経痛が起こる原因は？

坐骨神経痛の原因としては腰回りの疾患のなかでも「腰痛椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「梨状筋症候群」が原因になってことが多くなります。 疾患によって腰椎の芯経緯が圧迫されて痛みやしびれなどが出てきている状態です。

●そのほかの原因になりそうな疾患例
・腰椎分離すべり症
・変形性腰椎症
・ハムストリング症候群
・脊髄腫瘍
etc…

坐骨神経痛は放っておいても大丈夫？

■痛みやしびれが続くようなら来院を！
坐骨神経痛は前述のとおり、症状であって病名ではありません。坐骨神経痛が起こる疾患があるということになりますので、元の疾患が悪化することによって痛みやしびれの増加や、歩行困難になることも考えられます。大きな症状になる前に病院や整骨院に相談をすることをお勧めいたします。

当院の「座骨神経痛」への治療

原因を正確に特定せずに施術に入ってしまうと症状の悪化を招いてしまうこともあるため、お身体を検査させていただき、どの疾患が原因か確認をさせていただきます。原因である疾患を確認後、症状の緩和をするために指圧や矯正、電気治療などを行ってまいります。

坐骨神経痛の治療頻度と内容

週に2～3回 ※症状による

最初のうちは週2回以上で来ていただくのをお勧めいたします。症状緩和後、徐々に回数を減らしていくがベストですが、お悩みの状況によって施術内容や施術頻度は異なってきます。お身体を診させていただきながら患者様お一人お一人に合わせた施術プランや頻度をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。