当院のご案内｜南郷7丁目あおば接骨院

施術家になるまでの自分 小学4年生から野球をやっており、中学の2年生から高校3年生まではソフトテニスをやってました。高校のソフトテニスでは毎日練習をしていて、土日は朝８時から夜９時まで練習をする生活を送ってました。中学とは変わって高校になってからは、練習だけでなく競技レベルも高くなり、練習時間も圧倒的に多くなったことで身体も心も疲弊した状態で毎日を送ってました。

ある時、サーブをする時に急に肩が挙がらなくなり、次第にラケットを振ることさえも怖くなりました。藁にも縋る気持ちで高校の近くにある整骨院で治療を受けて2か月程で症状が改善しました。 その時に『こんなに素晴らしい仕事があるんだ！』と思いました。先生の治療や努力の積み重ねで全国には一歩及ばなかったですが、全道大会で最高ベスト4になることができました。

進路を決めるタイミングで自分を治してくれた先生のように困っている人や患者様のスポーツのケガや日常生活のより早い復帰をサポートしていくことを仕事にしたいと考え、治療家を目指して専門学校へ入学しました。

新人・修行時代の自分

新卒であおばに入社し、あおばの本部がある神奈川県で3年間お仕事させていただきました。藤沢にある、ひなた鍼灸整骨院（現藤沢あおば接骨院はりきゅう院）で勤務していて、当時の自分は早く治療に入りたくて毎日練習をしてました。『自分ならできる！』と思って毎日過ごしてました。泣きながら練習をしたことを今でも覚えてます。その経験があったからこそ、今の自分があると思っています。

『今日来ていただいた患者様の症状を少しでも緩和させたい！』『笑顔で帰っていただきたい！』という気持ちは今も昔も変わらないです。患者様のためにベストパフォーマンスを行い、患者様ファーストの治療を当時も今も変わらずに体現してると思っています。神奈川で経験した１つ１つが大切な経験であり、今も患者様の症状緩和に対して模索しています。この気持ちが私自身の治療家としての軸となっています。

今お困りの事があれば、ご相談ください。筋骨格の専門家として、ベストな治療を提案させて頂きます。