当院のご案内|【白石区の整体】南郷7丁目あおば接骨院
南郷7丁目あおば接骨院の施術への想い
「人々の喜びと幸せの創造」という理念を掲げ、生活の安定と質の向上を約束します。
現在あおばグループには400人以上のスタッフが従事しています。そして全員が、地域の皆様に心身ともに健康になっていただき、喜びや安心、前向きに生きる力を感じてもらえるよう、持てる力を最大限に活かして施術にあたっています。
「地域の皆様を健康へ導き、健康寿命を延ばす」という理念を実現するため、生活の安定と質の向上をはかり、健康であり続けるためのサポートを全力で行います。
スタッフのご紹介
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- 秋庭 涼冴(あきば りょうが)
- 南郷7丁目あおば接骨院 院長
- 出身地:札幌
血液型: A型
趣味・特技:サッカー、ゲーム、年に1〜2回は奥さんと旅行!
資格:柔道整復師
- 地域のみなさまへ患者様一人一人のなりたい姿、ゴールに合わせてベストな施術提案をさせていただきます。お困りの事があればご相談ください。
施術家になるまでの自分 小学校3年生〜高校3年生までサッカーをやっていました。とにかくサッカーが好きで小学校のときはチームの練習がない日は放課後にランドセルを家に置いたらそのままボールを持って学校のグラウンドにもどってました笑
高校時代はもっとレベルの高いところでプレーしてみたい、全国大会に出たいと目標を持ち進学しました。
厳しいトレーニングもある中充実した毎日でしたが、ある日足関節の捻挫をしてしまいました。そこからは思うようにいかない日々が始まりました。試合前で無理やりプレーをすれば足首とは違うところを痛めて、復帰できたと思えば再発してしまったり。
そんなときに2014サッカーW杯の直前に太ももの肉離れという大怪我を負ってしまった内田篤人氏の特集を見ました。当初は手術が必要と言われたそうですが手術をすればW杯出場が絶望的。そんな中サッカー日本代表の医療チームと協力し、メス入れず保存療法を選択してリハビリも乗り越えて見事W杯出場を叶えたのです。
その後、内田さんは試合でゴールを決めて感謝を示すために医療チームと抱き合い喜びを共有されていました。その医療チームには「柔道整復師」の名前もあったのです。
大人になってもこんなに直接感謝をされたり喜び合えるなんて最高だな、、と。「自分もこんな大人になりたい」と思ったのがこの仕事を選んできっかけでした。
試合には中々絡むことができず、チームとしても全道ベスト4と求めた目標には届きませんでした。そして高校サッカーで思うような成績を残せなければ何か資格をとって就職しようと考えていたこともあり「自分も誰かに喜んでもらえるような仕事がしたい」「いつかまたサッカーに携わりたい」という思いを持ち専門学校へ入学しました。
新人・修行時代の自分
あおばには学校卒業年度の9月に中途として入社しました。新卒として4月に入社をした会社ではなんだかんだできるんじゃないか、と甘い考えで入社をしました。
ですが、出勤をするたびに自分の知識不足を感じていきこのままではいつまで経っても成長しない、周りの同級生達はすでに施術を入り始めてる人達もいる。焦りも大きくなっていきました。全ては自分の努力不足と慢心。国家試験に合格をして安心しきっていたんだと思います。
新卒で入社した会社を退社してしまいましたがそれによりできた時間で自分を見つめ直し、あおばに入社をして日々自分の課題を見つけて改善をしていきました。少しずつ患者様から「ありがとう」という言葉をいただくことが増えていき、大変ではありますが直接お礼を言ってもらえてこんなに嬉しいことはないと今も感じています。それが私の原動力の一つです。
「これができるようになりたい」「もう一度ここに行きたい」「痛みなく仕事を充実させたい」
患者様一人一人になりたい姿、ゴールがあると考えています。一人一人に寄り添いそのゴールに合わせて最適な提案と施術をして、来ていただいた方々には笑顔で来て良かったと思ってもらえる院にしていきたいと思っています。
お困りのことがあれば気軽にご相談ください!
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