脊柱管狭窄症について
・しばらく歩くと痛みやしびれが出る
・腰を反ると痛みが強くなる
・朝起きると腰が辛い
・長時間立っていると足にしびれが出る
上記のような症状でお困りでしたら藤沢駅から車で５分の片瀬あおば接骨院にお任せください！当院には同じようなお悩みの患者様も多く来院されています！
病院に行っても良くならない、薬や湿布であまり改善がない場合は当院にまでお気軽にご相談ください！
脊柱管狭窄症とは？
脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道である脊柱管が、骨や靭帯が変形することで狭くなる状態のことです。脊柱管が狭くなることで神経を圧迫し、腰から足にかけての痛みやしびれ、筋力低下などの症状を引き起こすことがあります。脊柱管狭窄症の発生は中高年に多く、特に50歳以上の人によく見られます。しかし、若年層でも遺伝的要因や外傷によって発症することがあります。
脊柱管狭窄症が起こる原因は？
- 加齢による骨・椎間板・靭帯の変形：年齢を重ねると、背骨を構成するこれらの組織は徐々に変化し、脊柱管を狭くする要因となります。
- 背骨の骨粗鬆症：骨粗鬆症が進行すると、背骨が弱くなり、圧迫骨折を引き起こす可能性があります。これが起こると、背骨の形状が変化し、脊柱管が狭くなり、症状につながることがあります。
- 肥満：腰椎（腰骨）部分は体重を支える重要な役割を担っているため、肥満によってさらに圧力が加わり、脊柱管が狭くなるリスクが高まります。
- 不適切な姿勢：長時間にわたる座り仕事などは背骨に過剰な負担がかかり、脊柱管を狭める要因なることがあります。
- 重労働などの生活習慣：重い荷物を持ち運ぶ作業などは、背骨や周辺の筋肉に過度のストレスを与え、脊柱管を狭める原因となります。
脊柱管狭窄症の症状は？
脊柱管狭窄症の症状としては、腰痛・足にかけての痛みやしびれ・排尿障害・腰を反ると痛いといった症状があります。また、特徴的な症状に長時間の歩行によって現れる、「間欠性跛行」と呼ばれるものがあります。間欠性跛行は、一定の距離を歩くと足がしびれたり痛んだりして歩けなくなり、しばらく休むと改善するのが特徴です。脊柱管狭窄症は放置すると、しびれや痛みが強くなり、足の力が入りにくくなることがあります。歩行が不安定になり、転びやすくなることがあるためお早めに整形外科や整骨院への通院をおすすめします。
当院の「脊柱管狭窄症」への治療
当院では、腰椎（腰骨）周囲の筋肉や関節に指圧・矯正・整体を行い、筋肉をほぐしたり、関節の動きつけや整えることで負担を減らします。また、EMSという電気の刺激で腹部周囲の筋肉（インナーマッスル）を鍛えて姿勢の支ええを作ることも必要です。症状の強さや進行度は人によって異なるため、お身体の状態に合わせた施術を提案させていただきます。
脊柱管狭窄症の治療頻度
POINT週に2～3回 ※症状による
最初のうちは週2回以上で来ていただくのをお勧めいたします。症状緩和後、徐々に回数を減らしていくのがベストですが、お悩みの状況によって施術内容や施術頻度は異なってきます。お身体を診させていただきながら患者様お一人お一人に合わせた施術プランや頻度をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
