産後の肩こりについて
・子どもを抱っこするのが辛い
・頭痛やめまいになる回数が多くなった
・肩を上げようとすると痛みが出る
・首の動きが悪くなって痛い
・目の疲れを感じるときがある
上記のような症状でお困りでしたら当院にお任せください!産後は慣れない動作や睡眠不足などもあって、精神的なストレスも多く出てきてしまいます。
授乳中でも痛み止めを飲むことはできますが、不安な方は薬も飲みづらいと思いますのでお気軽に当院へご相談ください。
産後の肩こりは何が原因?
肩こりの原因として一般的なのは長時間同じ態勢を取ることによる筋肉疲労や運動不足、血行不良などが考えられます。その中で、産後になってくると授乳やおむつ交換などの猫背姿勢や抱っこを長い時間することで肩や腰に負担がかかりすぎてしまうことが原因になりやすくなっています。また、夜泣きや授乳によって睡眠不足になることも多く、精神的なストレスから痛みを強く感じることもあります。
産後の肩こりは放置していても大丈夫?
■我慢せずに早めに来院を!
痛みの原因が育児にある場合、自然に治っていくことは難しいと考えられます。そのまま慢性的な肩こりや悪化をしてしまう前に、改善やメンテナンスが大事なってきます。精神的なストレスが原因の場合でも、誰かに話を聞いてもらうことで緩和が見込めるため、ため込まずに治療をしていくことをオススメしております。
当院の「産後の肩こり」への治療
最初に当院独自の検査によって原因を確認してから指圧によって、筋肉の過緊張を取り除き、矯正によってお身体の歪みを正していきます。肩こりだからと言って肩付近に原因があるわけでなく、腰の歪みなどから肩がこってしまっていることもあるため、原因の確認が大事になってきます。
産後の肩こりの治療頻度と内容
週に2~3回 ※症状による
最初のうちは週2回以上で来ていただくのをお勧めいたします。症状緩和後、徐々に回数を減らしていくがベストですが、お悩みの状況によって施術内容や施術頻度は異なってきます。お身体を診させていただきながら患者様お一人お一人に合わせた施術プランや頻度をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。