当院のご案内【横浜西口あおば接骨院はりきゅう院】

施術家になるまでの自分 私は小学校1年生の頃から高校3年生までサッカーをしていました。強豪校ではなかったのですがありがたいことにずっと試合で使っていただけていました。

高校3年生の大事な試合の前に右膝を怪我して初めて練習を休むことになり、このままでは試合に出れなくなるのではないかと不安に思っていたところ、当時通っていた接骨院の先生に「試合には間に合わせるから今は無理せずに休んだ方が良い」と言われ、プレーできないもどかしさを感じながらも先生の言う通りにした所、回復も早く無事に試合に出ることができました。進学も普通の大学にしようと思っていたのですが、このことがきっかけで、未来のJリーガーや他のスポーツで怪我をした学生のサポートをしたいと思うようになりこの業界を目指すことになりました。

専門学校に入学するのは簡単でしたが、卒業するまでの3年間が大変で、赤点1つで留年という試練にも立ち向かいながらなんとか実技認定試験と卒業試験をクリアして、国家試験を受けてギリギリではありましたが合格して晴れて「柔道整復師」の資格を手にすることができました。

新人・修行時代の自分 緊張しいで、人見知りな性格ではありましたが、技術と人間力の教育に優れた当グループに入社したことで沢山の成長の機会を頂き、様々な苦労や困難もあり折れそうになることもありましたが「めげない」を自分のモットーにがむしゃらに取り組んでだ結果、1年目での新人賞、4年目での当時最年少院長として抜擢されるまでになりました。

そこから5年が経ち、今回の横浜西口の店舗で2度目の立ち上げとなります。神奈川の主要地域での出店で大きな責任と生まれ育ったこの地域に貢献できる嬉しさを感じています。 今ではスポーツでの怪我だけでなく、日常生活の過ごし方や体の使い方のクセからくる症状やストレスによる不定愁訴に対する施術にも興味を持つようになり、幅広い技術を勉強して取得してきました。

治療家として患者様の困り事を改善していく為に必要だと感じたものは100%提案させていただきます。そこから患者様と認識を合わせながらご納得していただいた上で治療方針を決めてお互いができる最大限の治療をしていきます。 先生-患者の立場だけでなく、時には友人や家族のようにたわいもない話で笑い合ったりアットホームな関わりもできればと考えています。 皆様の生活の安定と質の向上ができるように、生涯のヘルスパートナーとして携わっていくことができれば幸いです。

何かございましたら些細な事でもご相談ください。