膝の痛み
- 膝が腫れる
- 特に何もしていなくても膝が痛い
- 膝から下が浮腫む
- 寒いときや湿度が高いときに痛む
- なにもしなくても膝が痛い
膝痛は、放っておくと痛みが悪化し、慢性化してしまいます。最悪、歩行障害や、足・膝の変形につながってしまうため注意が必要です。
膝の痛みに関する生麦西整骨院の考え
膝の痛みは悪循環を引き起こす要因となります。
生まれつき膝関節が弱い方もおられますが、一般的に膝の痛みの要因は大半が、体重の増加・運動のやり過ぎ又は(または不足)・老化によって起こります。その中でも大きな原因として生活習慣があげられます。体重が増えれば膝への負担も増えてしまい次第に膝の関節を傷めてしまいます。それによって膝が痛くなり、痛いから動かなくなり、動かないから余計に体重が増えてしまい、さらに膝を傷めて痛みが増してしまうという悪循環にいつのまにか陥ってしまいます。痛みを無くすために「なぜ膝が痛くなったのか?」「どうして体重が増えてしまったのか?」「生活習慣を改善するにはどうすれば良いのか?」「筋力をつけるにはどうすれば良いのか?」など、自分自身と向き合って地道にやっていかなければなりませんが、毎日忙しい中でそれを続けるのは大変です。患者様の一番ツラい痛みを取り除いて差し上げたいというのが当院の思いです。
膝の痛みを放っておくとどうなるの?
膝の痛みの強さや傷の度合いにもよりますが、一日でも早く治療を始められた方が治るのも早いです。治療をするのが遅れると、膝が痛くなる→痛いので動かなくなる→動かないから体重が増える→さらに膝への負担が増えて痛みが増してしまう、という悪循環にだんだんと陥ってしまいます。そうなると、始めのうちは鎮痛薬を飲んだり湿布薬を貼ったりして痛みを抑えようとして何とかやり過ごせていたとしても、膝の関節や軟骨は徐々に傷んで消耗してすり減り、膝の内側の関節や軟骨が変形して徐々にガニ股になってしまいます。そうなってしまうと、太ももの内側の筋肉(内転筋群)が使われなくなってしまうので、筋力が低下してその分、足の外側の筋肉や骨格に体重がかかり、両足をそろえたときにまっすぐではなく、外側に広がってアルファベットのOの字ように丸くなって見えるので「O脚」という状態になってしまいます。 なので、膝の痛みに気付いたときは出来るだけ早くに当院へ見せに来ていただいて、適切な処置や改善方法のアドバイスをさせて下さい。
膝の痛みの改善方法
まずは、痛みをやわらげるのが先決です。痛みをやわらげるのに一番良いのは動かさないことなのですが、日常生活やましてやお仕事で動かずに出来ることなど現実的にはありえません。なので、一日も早く当院に来ていただき、関節のずれを改善させる手技などを受けられて、膝の痛みを取られるのが最良の選択だと思います。お家で出来る改善策や予防方法は、温めたり、軽い運動やストレッチをして太ももの筋肉をやわらかくすることです。
お家で出来る改善策や予防方法は、太ももやふくらはぎやすねなどを温めたり、軽い運動やストレッチをして筋肉をやわらかくすることです。太ももの筋肉を温めたりストレッチをしてやわらかくすると、歩いたり動いたときの膝への衝撃をやわらげます。しかし、膝に熱感があったり痛みが激しいときにはおすすめしません。
「膝が痛んで歩くのが辛い」「スポーツを行っていて膝を痛めやすい」「膝痛は年齢が上がってから起こるものだと思っていた…」など、膝痛にお悩みの場合はお一人では悩まず、生麦西整骨院へお気軽にご相談ください!