変形性股関節症
六郷土手整骨院の変形性股関節症の施術とは?
- 歩き始めると脚の付け根が痛い
- 長時間歩いたり立ったりの動作で痛みがある
- 股関節が痛く、しゃがむのが辛い
- 股関節の動きの悪さや痛みで靴下が履きにくい
- 痛みで脚を引きずって歩いてしまう(跛行)
- 就寝時でも足の付け根が痛くなってきた
上記でお悩みの場合、変形性股関節症かもしれません。初めは歩き始めた時の足の付け根の痛みから始まり、徐々に「長時間歩くと痛くなる」「股関節が痛く、靴や靴下が履きづらい」「痛みで正坐ができない」「就寝時も痛い」と症状はどんどん悪化していきます。
このページでは、変形性股関節症について簡単に説明させていただきます。
六郷土手整骨院の変形性股関節症の考え
変形性股関節症とは、何らかの原因で足の付け根(腿と骨盤の間にある関節部分)が擦り減ってしまい発症する痛みや機能障害の総称です。
症状としては、「足の付け根に痛みを感じる」「股関節が動きずらく、日常動作に困難が出る」といったもので、さらに症状が進むと何もしていなくても痛みが出てくる場合があります。
なお症状が進行すると、足を引きずって歩いたり(跛行)、股関節の変形による影響で左右の足の長さが違ってきたりと、見た目にも影響が出てきます。
変形性股関節症になる原因
変形性股関節症の原因としては、
①先天的な体質
②幼児期の無理な体勢
※おくるみなどで長時間脚を伸ばした体勢や、おむつの時に脚を延ばして交換など、誤った育児習慣によることが多いとされている。
③幼児期のケガ
※「おくるみ」や「おむつ」の誤った知識(育児習慣)による股関節の脱臼。
④上記の「②」「③」により引き起こされる発育不全による後遺症
⑤病気によって起こった発育不良による後遺症
⑥加齢と共に股関節の軟骨がすり減ってしまう
など、様々な要因により発症します。日本では女性に患者が多いとされており、ほとんどが発育不全や発育不良が原因とされています。
※なお乳幼児の「おくるみ」に関しては、現在様々なリスク(脱臼や乳幼児突然死症候群などのリスクを高める)が懸念されており、産院によっては推奨していない場合もあります。おくるみに関しては、通院されている産院にご相談ください。
変形性股関節症を放置するとどうなる?
変形性股関節症は、その発症する原因から放置すること股関節の痛みが徐々に悪化します。そして歩行が困難となり、場合によっては車椅子の使用や、手術が必要になることもあります。
なお、変形性股関節症は自然治癒することはありません。
病院や薬で変形性股関節症が改善しない理由
整形外科に行くと、自転車運動などによるリハビリ、湿布、温熱療法、痛み止め等の対処法がほとんどです。重度の場合、手術になる可能性が高いです。整骨院や整体院など、一般的な治療院では、電気療法、指圧施術がほとんどです。
軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などで変形性股関節症が改善される場合もありますが、実際には
・手術と言われたけど、したくない
・電気をやったが変化がない
・杖を使い始めて肩も辛くなってきた
と悩まれている方も多いようです。では、どうすれば変形性股関節症の症状を改善に導くことができるのでしょうか?。
六郷土手整骨院での変形性股関節症に対するアプローチ
六郷土手整骨院では、変形性股関節症の原因を
・先天的な体質
・過度な運動や負荷が強い動きによって身体に負担がかかり、身体の柔軟性などのバランスが乱れてしまっている
と考えています。
そこで六郷土手整骨院では、負担のかかっている周囲の筋肉に対しトリガーポイント指圧、マッサージなどの手技各種を行い、柔軟性を出していきます。また動ける範囲での関節可動域訓練やトレーニングを行います。
痛みをより根本からよくすることで、お客様が手術や注射をしないで日常生活を楽しんでいただけることを目標に取り組んでいます。
もし変形性股関節症でお悩みなら、お気軽に六郷土手整骨院へご相談ください。六郷土手整骨院が全力で変形性股関節症の改善をサポートいたします!