むくみ
宮本町あおば接骨院のむくみ施術とは?
- 顔や手足の皮膚がブヨブヨする
- 夕方になると足がむくんで、靴が履きづらい
- 足がむくみすぎて、恥ずかしくてスカートを履けない
- 手足の先が、年中冷えている
- 手足を指で押すと、凹んだまま戻らない
そのお悩みは、もしかしたら「むくみ」かもしれません。
一時的なものである場合は過度な心配はいりませんが、慢性的にむくんでいたり、むくみによる痛みがある場合は何かしらの原因があります。宮本町あおば接骨院では、そんなむくみの改善のサポートを行っております。
そもそもむくみとは?宮本町あおば接骨院のむくみの考え
むくみとは、何らかの原因により体の中の水分が適切に排出されず、皮膚の下に”余分な水分”として溜っている状態です。医学的には「浮腫(ふしゅ)」とも呼びます。
症状としては「肌が液体の入った袋の様にブヨブヨする」「手足を指で押すと、凹んだまま戻らない」「手足がパンパンに張れており、しかも冷たい」などがあります。
なぜむくみになるのか、その原因
むくみの原因は、ほとんどの場合「細胞の水分が、血液によって適切に回収されない」ために起こります。
※極まれに、内的疾患や病の影響によりむくむ場合もございますが、このページでは説明を省略させていただきます。内的疾患や病気によるむくみの場合は、かかりつけ医の指示に従ってください。
①身体を動かさないことによる血行不良
たとえば「デスクワークでほとんど動かない」などは代表例であり、血流が滞ることで、細胞で役目を終えた水分が適切に回収できないためにむくんでいきます。
②運動不足による筋力の低下
筋肉は血液を送るためのポンプの役割もあり、運動を行う習慣の無い方は筋力不足のため、むくみやすい傾向があります。なお加齢により筋力の衰えも、むくみやすさの原因となります。
③身体の冷えによる血行不良
気温の低下や、エアコンのあたりすぎ、過度な薄着、筋力不足などは身体を冷やす原因となります。
身体が冷えると、身体は体温を維持するために血管や筋肉を収縮させます。血液の流れる管である血管が細くなり、また収縮した筋肉により圧迫されると、血液はより流れずらくなります。
血液が正常に流れないため、細胞の老廃物を適切に回収できず、むくみやすさの原因となります。
④偏った食事によるバランスの崩れ
塩分の強い食事やアルコール摂取をすると、身体(血中)のバランスが崩れます。これもむくみを招く原因です。
⑤水分不足
「水分を摂りすぎるから、むくむ」という話もありますが…、意識して水分摂取をしていない場合は”水分不足”により、むくんでいる可能性が高いです。
血液は”液体”であり、正常な血液の流れをサポートするためには、水分は不可欠です。水分不足の場合、血液がドロドロになり正常に血管の中を血液が流れる事が出来なくなります。
「血液が流れない」とは、すなわち「細胞の老廃物の回収ができない」ということです。
女性は男性よりもむくみやすい
女性は約8割、男性は約6割の方がむくみを経験したことがあると言われているくらい、むくみは珍しい症状ではありません。
しかし、女性は男性よりも筋力が少ないため、むくみやすい傾向にあります。また、子宮などの臓器の位置の関係で、どうしても下肢の血流が悪くなりやすい体の構造をしています。
意識してむくみ改善を行っていない場合、どうしてもむくみに悩まされやすい状態なのです。
放置するとどうなるの?
”むくみ”とは、すなわち血液の流れが滞った状態による症状です。細胞の老廃物が適切に回収されていないことを意味します。
むくみを放置した場合、身体のだるさや、疲れ、痛み、色素沈着、足の血管がコブの様に浮き上がる、血栓性静脈炎などの原因を招きます。また症状が慢性的であり、さらに進むと、慢性下肢浮腫や下肢静脈瘤を招きます。
「むくむのはいつものことだから気にしていなかった」「手足が冷たくて、よく眠れない…」「むくみ位で相談していいのかわからなかった」など、むくみの症状はお一人では悩まず、お気軽に宮本町あおば接骨院へご相談ください!宮本町あおば接骨院が全力でサポートいたします!