尻手で人気の整体【尻手駅前整骨院】川崎市幸区南幸町にある尻手駅から徒歩1分！

施術家になるまでの自分 初めまして尻手駅前整骨院院長の矢澤賢太郎と申します。
長野県飯田市の出身です。私の写真は幼少期からふざけた顔をしている事が多く周りのみんなに面白いと言われることが多かったと記憶しています。それは決して周りが決めたことではなく自分が思っていた（思い込んでいた）ことなのですが私の中で「人を喜ばせることは私の幸せである。」という価値観がその頃からあったのだと理解しています。

高校を卒業して音楽家を志し上京しました。たくさんの人の前でたくさん演奏しました。
そして笑顔なるお客様や感動してくださるお客様、時には涙するお客様を見て自分自身が感動していました。

とても楽しく素晴らしい時間ですが楽器演奏というのは身体にとっては不自然な姿勢が多く（アンバランス）年齢とともに身体に歪みが出てきました。
母親に紹介してもらい、地元の長野県飯田市の整骨院を訪れました。院長先生が身体のことをわかりやすく説明してくださり、帰宅時には身体が治ったわけではないのに気持ちがすごく軽くなるような感覚になったのを覚えています。心と身体が繋がっていて両面でアプローチできる院長先生の職業に興味を持ちました。

後日その院長先生にお話しする時間をいただきました。
その時柔道整復師という資格のことを初めて知り、私も身体と心を整えることで「人を喜ばせたい」と思いました。

その後専門学校に通い、柔道整復師となりました。会社理念である「人々の喜びと幸せの創造」、自分のビジョンである「人を喜ばせることが私の幸せである」を具現化できるよう日々勉強させていただいています。

新人・修行時代の自分

柔道整復師の学生の頃から個人経営の整骨院に見習いとしてお世話になりました。これまでの人生はミュージシャンとして破天荒で無礼くらいがカッコ良いと思っていました。そんな私は皆様の想像の通り社会的に全く通用しませんでした。当時の院長先生に毎日こっぴどく叱られました。社会人教育について毎日毎日指導を受けました。また、色々なセミナー（施術ではなくビジネスマナーや経営について）に強制参加でした。当時はめんどくさい、嫌だなと思っていました。
しかし、今になって考えるととても貴重な経験をさせていただいたと感謝しております。読書の習慣がついたのもこの頃でした。私たちの業界は兎角、肘から先（技術的なこと）に目が行きがちですが、施術する者の人間性（在り方）が大切と学ばせていただいた貴重な期間でした。また、周りの方に喜んでいただけるような人間性を身につけたいと切に思った時期でもありました。

在り方を見つめることに終わりはないため、現在も日々修行と思い皆様に学ばせていただいております。