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こんな症状でお悩みの方へ

肩の痛み・肩こり

平塚あおば接骨院はりきゅう院の肩こり治療とは?

症状別タイトル・肩がいつも重い
・肩を動かすと痛い
・手が回しにくい
・肩が上がらない
・猫背で、パソコン、スマホの画面を長時間見ている

人間の頭は大体4~6Kgあると言われていて、頭以外にも姿勢を保つために肩や背中の筋肉は常に負担がかかっています。長時間同じ姿勢を取っていたり、ストレスや疲労がたまることで負担が増加し、肩こりや肩の痛みとして症状が表れることがあります。特にスマートフォンの普及によって下を向いて生活することが増えたため、肩こりや肩の痛みを感じるといったご相談をされる患者様も増えてきました。
肩こりや肩の痛みに対しての治療はもちろん、病気や食生活の乱れも考えられるため、原因究明のためにもお気軽にご相談ください。肩こりや肩の痛みを軽減するためのストレッチや生活習慣の改善もお手伝いします。

肩の痛み・肩こりの原因

かたこり女性

肩こりの原因で多い理由としては筋肉疲労、筋肉の硬さによる血行不良や末梢神経の圧迫があります。その他に眼精疲労、運動不足、精神的ストレス、偏食、加齢、ホルモンバランスの乱れでも肩こりや肩の痛みが出る場合があります。また、貧血や高血圧、狭心症、胃潰瘍、歯のかみ合わせなどが要因になっている場合もあり、様々な要因が考えられるため整形外科では改善が見られないことも多くありますが、病気が原因で症状が出ている可能性があるためご不安な方は一度病院での受診をおすすめいたします。病気が原因でない場合は、接骨院での施術で効果や改善が見られる傾向にあります。

放っておくとどうなるの?

悩んでる集合

肩こりは放置をしていても改善されることは少ないです。症状が一時的に緩和したとしても、根本原因の改善をしない限り同じ症状で悩み続けることになるので早めの受診をおすすめいたします。我慢ができないほどの激痛、頭痛や吐き気、手足のしびれがある場合はその他の疾患の可能性が出てくるため、すぐに病院で診察を受けましょう。
また、軽い症状だからと言って放置をしていると、耳鳴りや五十肩、関節リウマチなどに繋がって何もしなくても肩が痛い状態になります。血行不良に関連する病気や症状に繋がることも考えられるため、早期に受診をして、改善をしていくことが大事になってきます。

当院での改善方法

施術

POINT当院では、初診時に姿勢分析やカウンセリング、徒手検査を用いて、患者様一人一人の肩こりの原因が何なのか見極めます。

当院での肩こり・肩の痛みへの施術としては、最初に筋肉の緊張やコリを取るためにトリガーポイント指圧で筋肉を緩めていきます。猫背やパソコンやスマホによる姿勢不良が要因の場合は当院独自の骨盤矯正や全身骨格矯正にて姿勢を矯正していきます。筋肉量の低下が要因の場合は、自宅でできるトレーニング指導を行ってまいります。トレーニングが難しい場合はEMSを用いてトレーニングを行っていきます。どのようなお身体の状態になりたいかしっかりとヒアリングし、ご要望に合った治療を提案いたします。

肩こりの治療間隔

最初は週3回が理想

痛みの度合いやお困りの内容によって通院頻度は変わってきますが、初期に集中して治療を行うことで痛みの緩和や変化が出やすくなります。症状が落ち着いてきたタイミングで頻度を週1~2回に変更しても痛み可動域の制限が出にくくなります。
症状が重ければ重いほど、時間がかかりますので早期の治療開始をおすすめいたします。


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肩の痛み・肩こりQ&A

Q,首の痛みと肩こりは関係ある?

A,首の痛みと肩こりって、実はすごく関係しているんです。首と肩の筋肉は近くにあり、一方が問題を抱えるともう一方にも影響が出やすくなっています。例えば、ずっと同じ姿勢でパソコン作業をしていると、首の筋肉が緊張し、それが肩の筋肉にも伝わって肩こりが発生します。逆も然りで、肩の筋肉が緊張すると首も痛くなることも…
最近では、スマホやパソコンを使う時間が増えて、ストレートネックや猫背になる人が多いですよね。これが首と肩のこりを悪化させる原因になっています。

Q,肩こりは女性に多いいの?

A.女性は、ホルモンバランスの変動や筋肉量の少なさから、肩こりを感じやすいとされいます。特に月経周期や妊娠、更年期におけるホルモンバランスの変化が影響することがあります。
一方、男性は筋肉量が多いことから筋肉の疲労による肩こりが少ない傾向にありますが、ストレスや緊張による肩こりの男女差は小さいです。長時間のデスクワークやストレスを感じる環境は、男性にも肩こりを引き起こします。

Q,肩の痛みで注意すべきポイントは?

A.まず、肩の痛みを感じたら、無理をせずに休息を取ることが重要です。肩の痛みが急に強くなったり、夜間に悪化する場合は、他の疾患が潜んでいる可能性もあるため注意が必要です。例えば、肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)や頸椎症、肩腱板損傷などが考えられます。 また、肩の痛みが心疾患の影響である可能性もあります。特に、左肩の痛みが突然現れ、胸部の痛みや圧迫感を伴う場合、心臓に関連する問題、例えば心筋梗塞の前兆である可能性があります。このような症状が現れた場合は、すぐに医療機関を受診し、適切な診断を受けることが重要です。

Q,肩こりの予防法は?

A.肩こりの予防には、日常生活における姿勢の改善や適切な運動が重要です。まず、デスクワークやスマートフォンの使用時には、背筋を伸ばし、肩が前に出ないように意識しましょう。また、長時間同じ姿勢を続けることは避け、定期的に立ち上がってストレッチを行うことが効果的です。特に、首や肩周りの筋肉をほぐすための軽いストレッチや肩回しを取り入れると良いでしょう。
当院では、セルフケアアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

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